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トリック・オア・トリート!
子どもたちが近所の家を回り、お菓子をもらうハロウィン。
私達の住んでいるエリアはご近所さん同士がぽつんと一軒家並に離れているので、この森奥までお菓子をもらいに来る子はいないと思う。
来るとしたら宅配業者さんくらい。
なので「配達ありがとう」というメッセージを付けて、少し前から宅配業者さん用に玄関にお菓子を出していた。
きっと外国人には珍しいであろう日本のお菓子とお茶を混ぜて、馴染みのあるキットカットも用意。
1日目。
俺のミルク1粒を残し、ぱりんこと伊右衛門茶が全部なくなっていた😂
2日目も3日目も、補充してもしても、キットカットよりも日本のお菓子お茶が大人気🤣
1週間目に、キットカット以外の日本のお菓子お茶の在庫がとうとうなくなった。
それから現在まで、キットカットだけが残っている。来年は日系スーパーでもっとお菓子買っておかなきゃ!
ちなみに、防犯カメラ越しの宅配業者さんからのメッセージを見るのも楽しみだった。
アメリカは玄関に防犯カメラが設置されている家が多く、宅配業者さんも自分が録画されているのを知っているのでカメラに向かってお礼を言ってくる。
「お菓子もらったよ~ありがと~」と手を合わせてくれる人や、笑顔で手を振ってくる人、嬉しさの表現からかステップ踏んでダンスしている人もいた。
壁に立てかけてあったほうきが階段下に落ちていたらしく、玄関前まで持ってきて立て直してくれて、カメラに向かって👍をしてくれた人もいた。もちろんお菓子持って。
宅配業者さん達と直接話したことはないけれど、お互い心あたたまるやり取りができて嬉しかった。
みなさん楽しいハロウィンを!
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