日本の教育と心の病

保護者はなぜ直接、学校側にアプローチできないのか?

子どもの内申に響くのではないか?
モンペと思われるのではないか?
子供に影響出てしまうかもしれない…

おかしな学校規則。問題視されるようになったが、いつ誰がどのように変えていくのか?の点は不透明。学校側が動かないと変われないのか?校長が変更許可のハンコでも押してプリント配布しないと、下はずっと不満を持ったまま従うことしかできないのか?この辺が改善スピードのキーになってくると思う。

私が知る近所の学校(アメリカ)の例でいうと、学校の体制に疑問を持ったら、学校側の答えが出る前に自分達で行動している。保護者と生徒と先生の間に、権力で従わせる従う関係もない。

去年コロナが流行し始めたばかりの頃、その学校では多くの保護者が子供を学校に行かせたくなかった。当然のことだ。でも学校側はまだ教室で授業を受けさせる体制をとっていた。そこでどうしたかというと、教師と保護者が動いた。

教師だって教室で授業をしたくない。家庭があり家族がいる。自分の身を危険にさらせたくない。「学校には行かない」という行動をまず自分達でとり、それから学校と連携して早急にオンライン授業の体制を整えていた。受け身スタイルの日本だったら順序は逆だろう。

その頃、夫の会社でも同じことが起きていた。会社側はまだリモートワークを許可していなかったけれど、夫含め多くの従業員がすでに自分達の判断で出社していなかった。普段から残業を頼まれても断って帰ってくるような夫(皆がそんな感じ)なので、会社の指示が全てでそれに嫌々従うことはしていない。

この辺りは文化や受けてきた教育の違いだと思う。保護者自身も子供時代は学校に従ってきた人間。そして教師もそれは同じ。おかしいと思いつつ誰かが言ってくれるのを待っていたり、改善してくれるまで不満を持ちながらでも従ったり、受け身の姿勢はあるだろう。

日本は集団をまとめるトップがいて、自分達の行動はその人の指示にかかっている。それに従わなかったら、自分や子供が不利になる場合がある。条件付きの社会。 そんな中、変更を望む側がどこまで行動できるか?こういう時こそ集団行動していいと思う。