マンガ

日本のマジョリティは世界のマイノリティ

シリコンバレー 在住のご家族の実話です。

漫画で短くパッと描かれていますが、アメリカ就職まで数年かかっているそうです。

ここシリコンバレーは有名IT企業の本社が集まる地で、世界中から優秀なエンジニアやプログラマーが集結しています。アスペルガー症候群 は別名「シリコンバレー症候群」と呼ばれるほどアスペルガーの人の割合が高いそうで、IT業界で優れた能力を発揮しているのです。

発達障害 の人はアメリカに来れば必ず生きやすいとうことではありません。育った国を離れ、海外での生活は慣れるまで本当に大変です。(発達障害のお子さんのために日本から引っ越して来るご家族はいます)

ただ、日本の察しろ文化や縛られた常識が生きづらさを生み出していることは確かだと私も思うので、人種も考え方も違い、認め合いのある海外の方が、より多くの人が自分らしく生きられる可能性はあると思います。

残業で思い出した私の昔の話。(といっても4~5年前)

日本に帰国した時、クリエイター会に参加したことがありました。その時に、残業が凄まじすぎて寝袋持参で職場に寝泊まりしている人が何人もいて驚きました😱

誰もが知っている有名企業で、そこのデザイナーなんて夢のようなポジション✨なのに口を揃えて「辛すぎる辞めたい😭」と言っていました。

なんでそんな嫌な環境に従うの?嫌ならなんで辞めないの?誰もが不満な環境をなぜ誰も改善しようとしないの?って思ってしまうのですが、属している社会に我慢してまで従ってしまうのも、日本人の傾向かなと思います。

同じような過酷な仕事環境により、別の会社で働く子はうつ病になり退社したそう。「デザインの仕事は好きなのに、パワハラと寝泊りがある仕事環境に耐えられなくなり嫌いになりました😢」と。 もう社会に出る勇気がないので、彼と結婚して主婦になるそう。しきりに「悔しい」と繰り返していました。

自由のない環境により能力を発揮できず、働くことに苦しんできた人の中には、これからキャリアを積むはずだったという若者もたくさんいたと思います。

さすがにもう泊まりはないと思うけど(思いたい)、今は仕事が好きで生き生きと働けている人は増えたかな?

http://www.alanandsakura.com/kosei/